今ならミーレの食洗機が4割安い⁉︎
こんにちは。
我が家にとってものすごくタイムリーでラッキーなことがありました。
なんと!今ならミーレ食洗機が13万安く買えます!
というお話です。(あとミーレをお勧めしちゃいます。)
食洗機をお使いの方今は結構多いと思います。
一度使用するとはその便利さから手放せなくなってしまう方多いと思いますが、我が家もそのくちです。
ブルジョワ家電だと思ってらっしゃる方、勘違いですよ!
とあるサイトによると年2万円光熱費が節約になるとの事。
それ以上に奥様の家事の時間が減るのはお金以上のメリットだと思いますよ。
我が家の場合
10年以上ミーレの食洗機を愛用してきました。
一度も故障することもなく、家を解体するまであと数日という頃になってその役目を終えたかのように、激しいモーター音と共に使用できなくなりました。
今回の新築時も妻がまず条件に挙げたのが、キッチンにミーレを入れられることでした。
営業さんや設計士さんは嘲笑しておりましたが、使ってみたらわかります。なくてはならない家電となります。
安い訳
今回なぜ安いかと言うとこちら
なんとこの間まで25周年モデルと言うのを販売していたのですが、今回一気に95年程が経過して120周年キャンペーンだそうです。
まぁ25周年というのはミーレジャパン創業を、120周年はミーレドイツ本社創業らしいのですが、G4920SCiと言う機種になります。
本来4始まりの型番は45センチなのですが、今回も25周年モデルと同様の幅60センチのものとなります。
もちろん期間、数量に限りがあります。
今回もっとも魅力的なのがその価格です。
同じ物が25周年キャンペーンでは25万円だったのが、今回は18万円!
現在の最新機種に至っては、もっとも安いグレードで31万円ですから、その差なんと13万円となります。
性能の違い
ひとつ前のモデルなので最新の物とでは機能が少し違います。
ひとつは中に入っているカトラリーと呼ばれる食器を並べてるトレーの形状が異なるようです。
最新の物は可変性があり、使い易くなっていますが、今回の物は可変しない物となります。
もうひとつ、時短プログラムがありません。
最新のものはクイックパワーというモードがあるようです。
最後にオートオープン機能がない。
ミーレの食洗機の乾燥が甘いというコメントを聞くことがあります。
しかし、ミーレやガゲナウなどのドイツ製食洗機はそもそも電力を使ってまで乾燥させようとしておりません。
基本自然乾燥となりますが、最新のものは洗い終えると”パカッ”と少しドアが開き蒸気を逃がし、乾きやすくするオートオープンという機能がついているようです。
以上の3点の違いのようです。
洗浄能力や消費電力、作動音などはそれ程変わらないようです。
我が家の場合、今まで使っていたものにこのような機能はありませんでしたので、迷う理由はございません。
取り付けに必要なこと
ミーレをキッチンにビルトインしたい場合高さ81センチ必要です。
引渡し後、施主責任で一条のスマートキッチンにもビルトインできますが、キッチン高さ85センチ以上にする必要があります。
また、代理店によってはスマートキッチンの実績のないところもあるかもしれません。
しかし身長の低い方にも朗報です。
取り付けキッドが必要になりますが、ビルトインではなく別置きも可能です。
キッチンの後ろに空きがあれば設置できます。
追記ですが標準の食洗機をキャンセルすることで6万円ほど返ってきます。
まとめ
今回のキャンペーンは2019年11月1日から2020年4月30までの数量限定となっておりますが、見る方によっては年内にもなくなってしまうのではと言う方もいらっしゃいます。
施主と言うよりもキッチンメーカーが数を押さえてキッチンのキャンペーン販売が起こり得るとのことです。
まあ少し大げさで、実際にはいつまででもやっているかもしれませんし、わからないです。
しかし購入を決めている方は施工日が後になっても押さえて置くことは可能ですので、代理店に相談してみてはいかがでしょうか?
尚、誤解がないよう申し上げますと、取り付けの工賃は別途かかりますので安い買い物ではありません。あせらずよく検討されることをお勧めします。
我が家の場合はハイドロテクトタイルをやめてまで予算を作りミーレを購入します。
我が家にとってはその方が労力の軽減と判断したからです。
ミーレやガゲナウをismartに導入される方の為にまた記事を書こうと思っていますが、今回は取り急ぎキャンペーンのご紹介でした。
参考になりましたでしょうか?
それではまた。